今年10月1日から道路交通法が改正されます。
安全運転管理者の設定が義務づけされる事業所内保有自動車5台以上の事業者は、運転しようとする運転者と運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視確認するとともに、アルコール検知器を用いて確認を行い、その記録を1年間保存することが義務づけされました。
例えば、出張中で、遠隔地で自動車を使う場合、その社員分のアルコール検知器も必要になります。
さらに、アルコール検知器は検知回数で1000回、または使用後1年間の検知機寿命があります。
あと二か月後にスタートです。
価格は1万円未満のものがほとんどです。
準備がおすみでない方は、当社営業まで、お声掛けください。