本日の日本経済新聞の1面の上記表題の記事にたいへん驚かされました。
5G基地局は中国のファーウェイ、ZTEと韓国のサムソン、LGとフィンランドのノキア、
スウェーデンのエリクソンの欧州勢と米国のクワルコム、インテルの8社で世界市場の93%
をシェアすると報じられていました。
私は、「富士通とNECは一体どうしたんだ。」と口惜しい思いでした。
ところが、今朝の新聞によると「楽天とNECがの5Gの基地局を整備する。携帯4社が
総務省に提出した5Gの展開計画書をもとに試算すると基地局1基あたりの設置コストは
楽天が820万円と最も安くNTTドコモの1~2割の水準だった。」
この記事の続報に期待です。